どうもジャングルオーシャンのミケです。
早速だけど、JavaScriptを勉強しようと思った目的に
自動で色々なものを生成したい!
めんどうなことはプログラムで済ませたい!
そういうきっかけで始めることが多いと思うんだけど
今日教える文もめんどうなことをチャッっとすませてくれるものなんだ
自動で繰り返し同じものを作ってくれる文!
それがfor文というものなんだ
for文とは
for文の例を書くと
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for ( i=1; i<=10; i++ ) { document.write("<p>" +i+ "回目!</p>"); } |
forの後の()の中の条件を満たしている間は{}の中の命令を繰り返していくっていう文
()の中のi=1とi<=10とi++についてみていこう!
()の中の条件
i=1;
繰り返しのためのスタートの値
iは1という意味ですよ!ということを表してるよ
i<=10
これは条件式
iが10以下だったらの意味
「<=」は「≦」と同じことだよ
i++
{}の中の命令が実行されたらiに1を足してねっていうことなんだ
だから命令が次々に実行されていってiが10以下になったら命令終わり!っていうことになる
{}の中のdocument.writeはドキュメントに()の中身を書いてねっていうことになるから
この文の実行結果は↓のようになるよ
See the Pen QqMqLz by mike (@michelangelojo) on CodePen.
でもこれくらいならHTMLでコピペして10個並べたらいいんじゃないのって思うかもしれないけど
10個じゃなくて100個だったら?
100個じゃなくて1000個だったら?
複製してると日が暮れちゃうよね
ほんとプログラミングって便利だね!
for文の使い方わかったかな?
ちなみに10を1000にかえると↓のようになるよ
See the Pen JryrRE by mike (@michelangelojo) on CodePen.
それじゃまた今度ね!