Cowabunga!
ジャングルオーシャンのレオナルドです。。
WEBに属するグロースハッカーを目指す内気なゴリラーデス。
プログラムを書いてく過程で、、
必ず命名しなくてはならないことといえば!
そう、、命名規則。
命名規則!?
なんじゃそれ!って思う人は、weki調べてね
っていうと、、”スプリンター先生に怒られる”から説明しよう
命名規則(めいめいきそく、英: Naming conventions)とは、
プログラミングを行う際に識別子の名称となる文字列を決定するためのルールを定めたもの。
ネーミング規則、ネーミング規約、命名規約とも呼ぶ。
通常は、ソースコードの可読性や視認性の向上、プログラミング効率の改善などを目的としている。
さっぱりだ。。笑
要はプログラム言語を書いてく上で絶対的に必要な、、
変数、定数、関数、クラス、メソッドなどに半角英数字をつけて名付けること。
CSSなら、id名やclass名を誰が見ても分かりわかりやすく名付けるよね?
けど!その名前も適当につけると、、
後々、、トラブルの元になるんだ
どうゆうことかというと、
名前を個人プレイの用に名付けると、
自分以外の人が見て分かりづらくなったり、
数が多くなったときに名前が重複したり、、
バッドフローそのもの!
それを阻止する為に、
命名規則を用いて、ある程度の規則性を持って行うルールだね。
今回、その命令規則には、
いくつかの記法=ケースがあるから紹介しよう。
さてさて!!
命令規則は、以下の3つが大事なんだ。
スネーク
ラクダ
ケバブ
決してふざけてないのですyo。。。
プログラミングの命名に関する3つのケースについて。
Snake case/スネークケース
複合語をアンダースコアで結合するスネーク記法!
地面を動く蛇のように見えることから【Snake case】 と名付けられたとか。
ちなみに!全大文字のケースは、、
スクリーミングスネーク!
SCREAMING_SNAKE_CASEっていうからね♪
スクリーミングってことは、、
蛇が怒って威嚇してるように見えるからだと思う!w
【サンプル】
# jungle_ocean_gorilla ←全小文字’スネークケース’
# JUNGLE_OCEAN_GORILLA ←全大文字’スクリーミングスネークケース’
Camel case/キャメルケース
複合語の先頭文字を大文字にするキャメル記法。
下記のサンプル見れば、ラクダの意味が分かるかな!?
大文字の部分がラクダのコブに見えることから名付けられたとか。
キャメル記法あるあるだけど、、
先頭を大文字にするか、、小文字にするか、、、
プログラマーによって好みが別れるから要相談!
【サンプル】
# jungleOceanGorilla ←先頭小文字ver
# JungleOceanGorilla ←先頭大文字ver
Kebab case/ケバブケース
複合語をハイフンで結合したケバブ記法。
中南米の食べ物!?
いやただ、、串が刺さったケバブのように見えることでこの名が付いたとか。
日本人のプログラマーなら、、
焼き鳥 = YAKITORI記法!もありかもね。
ちなみに!ケバブ以外でいうと、、
チェーンで繋いだように見えるから
チェーン記法って呼ばれることもあるよん。
各先頭の文字が大文字の場合、
電車記法!?ではなく!!
トレイン記法と呼ぶよ♪
なんかめちゃくちゃだな。w
【サンプル】
jungle-ocean-gorilla ←全小文字’ケバブケース’
Jungle-Ocean-Gorilla ←先頭大文字’トレインケース’
ちなみに!
ラクダとスネークの命名規則については、、、
派閥的な、、好き好みがあるから気をつけてね。
エディター戦争で有名な、、vi と Emacs とかのイメージだね。
最後に!命名規則を使うときは、
使用するプログラム言語により、推奨される命名方法があるから、
プロジェクトを進めるときは、
しっかりミーティングしてから使い分けよう
この記事読んでスコーシだけでも役に立てたかしら?
飲みの席で、、少しこの話題で盛り上がってみてわ?
ではまた!
Cowabunga!