Cowabunga!
ジャングルオーシャンのレオナルドです。。
WEBに属するグロースハッカーを目指す内気なゴリラーデス。
最近、なにかと注目されているプログラミング言語
「Python(パイソン)」
前回に引き続き!今回も、Pythonの代表来なデータ型を紹介するよ
Pythonを扱うには当たり前の構文だからしっかり覚えよう
構文を覚える前に知識を一つ!
Pythonの名前の由来は、
イギリスのコメディグループ「モンティ・パイソン」からとられてるんだyo
それでは、今回も代表的な構文をマスターしましょう
Pythonの実行環境がない人もしくは気軽に書いてみたいって人は、、
このサイトのエディターで使ってみて!
さてさて、、今回のパイソンメニューはこちら
整数(int)
浮動小数点型(float)
文字列型(str)
文字のエスケープ
文字列の結合
文字列の繰り返し
文字列の長さを知る---len()関数
文字列の分割---.split()メソッド
区切り文字の結合---.join(メソッド)
今回は少し多いけど、Pythonの代表的な基本的な構文だからしっかり覚えよう。
これわからずして、Python扱えず!
猿でもわかるPython!
整数(int)
整数を扱うには、整数型(int)を使う!
主な演算子は、
四則演算(+、-、*、/)
剰余演算(%)
累乗演算(**)
これは基本中の基本。
>>> 1 + 2
#実行結果 = 3
>>> 5 - 3
#実行結果 = 2
>>> 7 * 9
#実行結果 = 63
>>> 10 / 2
#実行結果 = 5.0
>>> 10 % 3
#実行結果 = 1
>>> 5 ** 2
#実行結果 = 25
整数同士の商は浮動小数点なるから、
// を使用すると除算が行われた後で小数点以下が切り捨てられる!
>>> 10 / 3
#実行結果 = 3.33333333333333335
>>> 10 // 3
#実行結果 = 3
浮動小数点型(float)
小数を扱うには、浮動小数点=floatを使う
>>> 3.0
#実行結果 = 3.0
>>> 3.0 + 3.2
#実行結果 = 6.2
>>> 7.5 + 5
#実行結果 = 12.5
文字列型(str)
Pythonで、文字列を使うには必ず!strを使います
文字を始まりと終わりに、
シングルクォート(’’)ダブルクォート(“”)を入力する。
ちなみにどちらを使用しても機能的に問題ないからね
>>> ’Halo,gorilla’
#実行結果 = ‘Halo,gorilla’
>>> “Halo,gorilla”
#実行結果 = “Halo,gorilla”
文字のエスケープ
文字列中にクォート文字やその他の特殊な文字を含めたい場合は、
バックスラッシュ(\)でエスケープ!
※環境によっては、円記号(¥)で表示される。
シングルクォートで囲まれた文字列中では、\’と入力!
>>>print(‘I\m Leonard’)
#実行結果 = I’m Leonard
改行文字を\nと入力するよ
>>>print(‘Good\nMorning’)
#実行結果
Good
Morning
文字列にシングルクォートがある場合
>>>print(“I’m Leonard”)
#実行結果 = I’m Leonard
こんな感じで使えマス
文字列の結合
文字列を結合するには、+ を使います
文字の初めと終わりには、
シングルクォート or ダブルクォートを忘れずに。
>>> ‘jungle’ + ‘ocean’
#実行結果 =’jungleocean’
文字列の繰り返し
文字を繰り返し表示させるには、アスタリクス(*)を使うよ
例>>> ’文字列’ * 回数
‘gorilla’ * 5
#実行結果 =
gorilla
gorilla
gorilla
gorilla
gorilla
文字列の長さを知る---len()関数
文字の長さを知るには、len()関数を使用します。
>>> len(’gorilla’)
#実行結果 = 7
文字列の有り無し---in
inは、文字列中にある文字列が存在するかどうかを確認する
▶存在する場合は、True
▶存在しない場合は、False
>>> ’G’ in ‘gorilla’
#実行結果 = True
>>> ‘C’ in ’gorilla’
#実行結果 = False
文字列の分割---.split()メソッド
分割したい文字列に対して、
メソッドを呼び出し、因数に区切り文字=デミリタを指定!
>>> ‘gorilla-jungle-ocean’.split(‘-’)
#実行結果 = [‘gorilla’,’ocean’,’jungle’]
区切り文字の結合---.join(メソッド)
区切り文字に対してメソッドを呼び出して、
因数に結合したい文字列のリストを指定!
>>> ‘-’.join([‘gorilla’,’jungle’,’ocean’])
#実行結果 = ‘gorilla-jungle-ocean’
本日はここまで!!
今回は、代表的なPythonのデータ型と少し便利な使い型を紹介しました
この機能と特徴を最大限に理解して、次のステップに進めば怖くない
次回も続篇(#02)書きますので..よろしければまたお越しください
この記事読んでスコーシだけでも役に立てたかしら?
退屈なことは"Python"にやらせる大切な一歩!
ではまた!
Cowabunga!