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MacBookのバッテリー交換はApple Storeでやるべき4つ理由

みなさん、こんにちわ!
ジャングルオーシャンのラファエロです!

わたくしラファエロは10年近くMacBookを愛用しているのですが、これまでMacBookの不具合や故障とは無縁だったので修理などに出したことがありませんでした。

ところが、2016年頃に買ったMacBook Pro(2015年モデル)が購入から3年ほどでバッテリーに不具合が起き急に充電できなくなり、初めてApple Storeでバッテリー交換をしてもらいました。

その際にApple Storeを利用して良かったことやApple Storeの店員さんから教えてもらったバッテリー交換についての豆知識などなど、色々とありますのでザッとまとめてみました!




まず素人では自分で交換することはできない

バッテリー交換が必要になった場合、大体の人はまず「自分でも簡単に交換できるのか?」と考えるのではないでしょうか。

ネットでMacBookのバッテリー交換について調べてみると、“MacBookのバッテリー交換は簡単!”といった記事が結構出てきます。

しかし、簡単に交換できるのは昔のモデルのMacBookの話!

近年のMacBookはより薄くするために内部が隙間なくギチギチに設計されています。
そのためバッテリーとキーボード部分がほぼ一体化しているような状態なので、自分でやろうと思うと専用の工具などが必要になるのです。

下手にイジって壊れてしまったりして無駄な修理代金のかかってしまうとかなり持ったいないので、素人は自分でバッテリー交換するのはやめておきましょう!

Apple正規サービスプロバイダ店舗だと交換代がめちゃくちゃ高い

自分で交換できないのであれば、お店に持っていって交換してもらうしかありません。

けど、Apple Storeって日本国内に10店舗(2021年7月現在)しかないんですよね(^^;)
なので、Apple製品の修理・サポート事業者「Apple正規サービスプロバイダ」の店舗に持ち込むという手もあるのですが、Apple正規サービスプロバイダの店舗だとバッテリー交換代がめちゃくちゃ高くなります。

ラファエロも最初は家の近所のApple正規サービスプロバイダの店舗に持ち込んだのですが、バッテリー交換代が39,800円(Apple Storeだと19,800円)もかかると言われ、後日改めてApple Store新宿に持ち込みました。

バッテリー交換料金(Apple公式サイト)

2019年12月には神奈川県初のApple Store川崎がオープンするなどApple Storeも増えてきているので、東京や神奈川あたりに住んでいる方は家から多少遠くてもApple Storeへ行くことをおすすめします。笑

Apple Store店舗一覧(Apple公式サイト)

ちなみにApple Storeでの修理持ち込みは予約制なので、Apple Storeへ行く前に必ず予約しておきましょうね!

Appleサポート(Apple公式サイト)

新品のように綺麗になって帰ってくる

ここからは良かった点を挙げていきたいと思います!

上記でも書いたようにバッテリーとキーボード部分が一体化しているので、バッテリー交換をお願いするとキーボード部分ごとの交換なります。

なので、キーボードが新品になって帰ってきます!

さらにファン部分のホコリや汚れなども綺麗に掃除されていました。
たぶん、修理前と比較すると本体が全体的に掃除してされてピカピカになっていた思います。笑

安く済ませようと自分でバッテリー交換するよりも、Apple Storeに修理出してピカピカに綺麗になった状態のMacBookが帰ってくる方がお得かなとラファエロは感じました!

バッテリー以外の問題がなければかなり早い

もう一点良かった点なんですが、バッテリー交換をお願いしてから手元にMacBookが戻ってくるまでがめちゃくちゃ早いです。

Appleリペアセンターの修理状況画面
上の画像のように修理の進捗状況が分かるのですが、2日ほどでリペアセンターでの修理が完了して、3日で引き取り可能になってビックリしました。笑

しかもラファエロが持ち込んだのが年末だったので、年末じゃなければもっと早かったかもしれません。

最後にApple Storeでバッテリー交換する際の注意点

Apple Storeでバッテリー交換をお考えの方は下記の点も注意しておきましょう!

  • 万一のデータ消失に備えてバックアップを必ず取ること
  • バッテリー以外の問題が発見された場合は料金が高くなる
  • 問題が発見され、料金が高くなった場合は修理を断ることが可能だがバッテリーは交換されない

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以上、ラファエロでした!




  • この記事を書いた人

raffaello

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